それかもずっと俺は捺希の手を握り続けた

  目を覚めると外は真っ暗だった


  方には毛布がかかっていて

  ベットには捺希の姿がなかった


  「茄優起きた??」

  後ろから声がして振り向くと

  ドアの近くで笑顔で笑ってる捺希の姿があった

  「捺希はよ笑
   今何時?」

  「今?今はね20時だよ笑

  あっコレ コーラー」

  「あっサンキュー」

  そして捺希からコーラーを受け取った

  捺希はアップルジュースを飲んでいた

  「じゃ俺そろそろ帰るな笑」

  「うん笑ばいばい笑」

  「おう!コレありがとな」

  それだけ言ってこれは病室は後にした