シャー

カーテンの音と共に眩しい光が差し込んだ

「ん,,,」

「おはよう」

声のする方を見ると
平塚隼人がカーテンを
あけ微笑んでいた


「お,,,はょ」

朝は頭の回転が遅い


そうか平塚隼人の家に
泊めて貰ったのか


シなかった夜なんて
久しぶり

シないと寂しかったのに

あいつといると
寂しいなんて感情で
てこなかった


なんでだろう?