★悠哉story★

俺は暗闇をずっと
さまよってた。


そしたら…


光が見えてきて…


走ってったらりながいて…


でも手が届かなくて。


気付けばりなが泣いてて…


涙拭ってやらなきゃ…
抱き締めてやらなきゃ…



そう思って必死にもが
いてたら、いつの間に
か俺は目覚めて…


目の前ではりなが目を
大きく見開いてびっく
りしてた…


そのあとりなの目から
大粒の涙が溢れて…


俺はそっと抱き締めて
涙を拭ってあげた。



でも上手く力が入らな
くて弱弱しくしか抱き
締めてやれなかった。




俺…

死ぬんだな…


もっとりなといたかった。


りなと話していたかった。



ごめんな?りな…


俺は最後にりなにメッセ
ージを残し、微笑んだ。



最後にまた涙を拭ってあげた。


ほんとごめんな?りな…

まじでありがとうな…
りな…



ここで俺の意識は
きれたー…