「・・・野菜はいらない・・・」
「ちゃんと食え。」
「これ以上、食べれない・・・」
「だったらプリンも無理だな。」
もうイジワル~プリンは別腹なのに、、
「あたし、野菜キライ・・・」
「じゃあ半分はちゃんと食え。」
「無理・・・」
半分でもダメなものはダメだもん。
「にこ、野菜食わねぇとプリンも
食べれないんだぞ?」
「・・・プリンいる・・」
「だろ?だったら食え。」
「でも・・・多い。」
「しょうがねぇなぁ。じゃあ一口
食ったらプリンなっ。」
一口?それならいける・・・
パクっ・・・
しっかり噛んで・・・ゴックン。
「にこ、今食えたじゃんか。
エラかったぞ!!」
のんクンが頭をガシガシと撫でてくれた。
あたし今、野菜食べれたんだ・・・
自分でもビックリした。
「ちゃんと食え。」
「これ以上、食べれない・・・」
「だったらプリンも無理だな。」
もうイジワル~プリンは別腹なのに、、
「あたし、野菜キライ・・・」
「じゃあ半分はちゃんと食え。」
「無理・・・」
半分でもダメなものはダメだもん。
「にこ、野菜食わねぇとプリンも
食べれないんだぞ?」
「・・・プリンいる・・」
「だろ?だったら食え。」
「でも・・・多い。」
「しょうがねぇなぁ。じゃあ一口
食ったらプリンなっ。」
一口?それならいける・・・
パクっ・・・
しっかり噛んで・・・ゴックン。
「にこ、今食えたじゃんか。
エラかったぞ!!」
のんクンが頭をガシガシと撫でてくれた。
あたし今、野菜食べれたんだ・・・
自分でもビックリした。


