あまぁい高校生活



 「チュッ。」

と音を立てて俺は恵梨の唇を吸い自分の唇を離した。

恵梨は制服の袖で自分の口を拭きとった。

『ちょっときつかったか?』

恵梨が少し肩で呼吸しいたから心配になた。

「うぅん、全然、大丈夫だよ?」

と笑顔で俺に言ってきた。

その顔は俺を安心させた。