アドレスを交換してからまだ半日


夜中もメールしてた。

そして、ちょうどクリスマスイブの日だった。

「くれあ。あのさ、俺さ…くれあの事好きになったら。遠距離恋愛で沢山不安があるかもしれない。けど俺を信じてついてきて欲しい。付き合ってください」

クリスマスイブのよる。
悠斗にそう言われた。

凄くうれしかったんだ。

「うん。かなゎまだ子供な所があるし、さみしがり屋で、我が儘なとこがあるけど悠斗を好きってことにゎかわりゎないよ。
それに…不安ゎあるけど悠斗とだから頑張れる！よろしくお願いします♪」

って…突然の告白にOKしたんだ。

付き合っていってお互いを沢山知っていったんだ。
悠斗ゎイラストレーターになりたいらしく、
たくさんの絵を描いている。

凄くにてて…リアルで凄かった。
夢があっていいぁって思った。

「くれあゎなんか夢ゎある？」

「私ゎまだ決まってないかなぁ。」

「そなんだ！自分のゆめだからゆっくり考えたらいいよ♪」

そう言ってくれたんだ。

それから何ヵ月かんも毎日、メールしてた。
お互い学校があり私ゎ親と携帯が共有。

だから、よるしか出来ない。
私の親がしごと休みのときゎ一日中メールで幸せだったんだ。