【完】私、冷たい幼なじみと同居します!!






あれ……視界が……歪んで見える……





バタ───





私は立てなくなり、その場に倒れた。





体が……熱い……





もう……無理。





「由那ちゃん!!」





誰かが私を呼ぶ声がしたけど、誰か確認する間もなく私の意識はそこで途切れた。