「え、でも……「大丈夫だって!!学校から帰ったらすぐに晩ご飯作って蓮の看病始める!!」



菜々子おばちゃんの役に立ちたい…



「午前中は私が蓮を看病するとして……由那ちゃん、蓮の看病まで本当に良いの??」




「うん、頑張る。」



どこからきた自信なのかは自分でもわかんないけど……



「じゃあ…午後からのことは由那ちゃんに任せるわ。よろしくね。」

「うん、任せて!!」


私は笑顔で答えた。