お風呂に入って、ずっと考えていた。 先輩、意外と筋肉あったな…。 ……私は変態か。 お湯に顔を勢いよくつける。 ブクブクと泡を出してる間も、私の頭の中は先輩でいっぱいだった。 やっぱり、私は先輩のことが好きです。 お風呂を出たあと、私はベットに倒れ込んだ。 さっきの出来事を思い出して、顔がまた熱くなった。 なんで、先輩はあんなに期待させることばっかするんだろう。 考えてるうちに、いつの間にか私は眠ってしまっていた。