「獲物て、お前は猛獣か怪盗少女か。俺が目ェつけたもんは俺のもんだ」 何俺様キャラぶっこいてんのよ。 対して男前でもないのに。 そのパッチリしすぎて深海魚みたくなっちゃってる目、なんとかならない訳? 「仮にもあたしの兄でしょう?妹に譲ってあげようとかそういう考えない訳?」 「家だって卵切らしてんだよ」 「知るか、そんなの」 しばらく奴とにらみあった状態が続いた。