【続】自己中心的女教師






なんで俺、桜井さんフラなかったんだろう。

桜井さん以外にも女の子から告白されること何回もあったけど、付き合いたい訳じゃないという理由でそれは全部フッたのに。


あの沈黙の間にふればよかったのに。



いや、そんなことできない。できなかった。


桜井さんが、頭から離れなくて。




ゴミを捨てた俺は走ってある場所へ向かった。



階段を駆け上がり、屋上に着いた。