「久しぶりのデートだから 遅刻しちゃったし、メールも 電話もいつもあたしから!!!! あたしだけが好きなんじゃないの? もうやだぁ...」 普段から思っていた不安が 言葉になる。 亮に思いをぶつけていると 涙が零れた。