「あきちゃん毎日ありがとね。」

「いえ。あたしが翔の近くにいたいんです。」

「翔は幸せもんだなぁ。ほんとに。」

「あたしが幸せもんなんですよ!翔の近くにいられて。」

「ありがとう。ちょっと花瓶の水かえてくるね。」

「いってらっしゃい。」



「翔……。」


翔のほっぺにかるくキスをした…。


「翔がおきますように。」