俺は急いで奈々の家にいった 「おばさん!!」 家にいくと、奈々のお母さんがいた おばさんの顔はクマが出来てこの前見たときよりも痩せていた 「朔君… 調度よかった…奈々から渡されてるものがあるの…」 そう言って一通の手紙を渡された 「この手紙、奈々から… 私になにかあったら、朔君に渡してって言われていたの…」 「…ありがとうございます」 おばさんの顔を見て俺はすごく心が痛くなった 俺は家に帰って読むことにした