「―――――ッ」 オーリィのその豹変ぶりに、瑛は思わず言葉を失った。 ギラギラとした光を放つアイスブルーの瞳に射すくめられ、身動きすらもままならない。 「本当の僕はそんなに親切やないけど、」 そして。 「まぁ、先輩が自覚しとらんから…しゃあないか」 塩、送ったるわ。 そう呟いた、オーリィの次の一言に 「先輩。 …まりあの机に校章を置いたんが僕やとしたら、どう思います?」 瑛は、耳を疑った。