「あのっ、きの「昨日は本当に悪かった。ごめん」 悠が私より先に言った。 とっさに私も言い直す。 「違う、悪いのは私。本当にごめんなさいっ‼」 私は深く頭を下げる。 ごめんね、悠。 悪いのは、私なんだよ。