「へっ⁈」 舜也の衝撃発言。 「しゅ、舜也?どこ行くの⁇」 舜也に手を引かれて、東京の街に出た。 改めて見ると、ビルとか、やっぱ凄い。 「俺、今度妹の誕生日なんだ。だからプレゼント、一緒に探してもらおうかなって。あ、ほら。真梨は女子だから、好きな物わかるなかぁって」 そうなの?⁈ 「そっか‼じゃあ、探そ♪妹さんにぴったりのプレゼント‼」 「うん。ありがとう、真梨」