私は、保健委員になった。 委員会が終わって、いつのまにか私は自分の机で寝てしまった。 「...い! おい!...起きろよ!」 「んん~...。あっ‼」 「もう、6時まえだよ!」 「えっ!ほんとだ!あの、起こしてくれてありがとうございます...えっと柏崎くん。」 「麻耶でいい!ってか、暗いから送ってく!」 「え、そんないいょ!」 「いいから!いくぞっ!」 「えっ...!」 私は麻耶に手を引かれていった。