夜に生まれた天使



雄弥がズボンを脱いでゴムをつけた。

「奈央?いい?」

「うん……っ」



あたしと雄弥が一つになって
雄弥が腰を動かす。


「雄弥~っもうイく~…っ」
「お…れもっ」


同時に意識を手放した。