何故こんなに好きになったんだろう?




もう私の内心は
きたぁー!!!!!!!!の
一言だ。


すぐに道を聞こうと
その男子に声をかけようと
すると隣に私服の女子が
見えた。


カップルさんだったのか。


まぁここで声をかけると
私はものすごく邪魔者さんな
わけですが…


私は転校初日に無断欠席
なんていやだっ!


そう思いそのカップルに
声をかけた。


「すみませんっ!」