「え!?マジで?同い歳!?ちっちゃ!!」
ひどぃ………
「失礼すぎますっ!」
ぷぅっと頬を膨らます。
「ははっ…!!俺、今度△△町に引っ越しするんだけど…。あ、名前は杉谷 浩平。お前は?」
な、馴れ馴れしい…
って、え?
「△△町って同じじゃないですか!?」
「へ~。じゃぁ、また会うかもね?」
ニヤッと杉谷さんが笑う。
「まぁ、また会ったときはよろしく、
チビロリ女」
ロリ…?私が?
「あ、安心しろ。俺はボッキュッボンの女にしか興味ねぇ。
まな板のお前になんて、特に興味ない。」
ま、…まな板…。
自分の胸をみると…ツルン……。
ううっ……。ひどい。

