やってみたい。 しかも、始めてのアレンジのモデルが新谷の髪っていうのは良い経験だ…。 でも…、新谷の誘いにのっていいものか…? でも今すぐ決めないと、部活まで時間が無いし、これ以上ここで注目を集めたくはない。 新谷の方をチラッと見やると、さっきからすれ違う女子と 「類、何やってんの〜?」 ケラケラと笑いながら話しかける俺が苦手意識を持っている女子達。 「羽柴君と談笑中☆」 たはっ♪ と笑いを見せながら新谷も返すと、女子達は去っていった。