もう、どうにでもなってくれ。 俺にとっちゃ生きていることでさえ、どうでもいいことだ。 半ば諦めの心でいっぱいの俺に新谷は変わらない口調で話を続けた。 「もし、女子の髪で何かしたいんであったら…」 「あたしの髪、貸そうか?」 今、なんて言った? 髪を、貸す??