はあああ!意味わかんない

とにかく勇気を出して!
「・・・そこ通りたいんだけど・・・」
というと
「っあぁ わりぃ」
っていってすぐにどいてくれた

そのあとも私の心は落ち着かなかった。


昼休みに屋上でこのことを話してみた

「は?!
あんたばかぁ?
それが恋でしょ!」

私は空いたくちがふさがらなかった。

「へ?えええええええ?!
あれが?あれが恋?!」

優夏は大きなため息をはくと、

「だーーーーーーっ もうっ
わかってないんだからああ!#
いい?よーーーーくききな?!