「いや、俺はリハビリも中途半端やけん…瑞穂と付き合うには役不足だな…」
あらら、いつも強気のくせして…
カッパはライバルと見てたヤツのリタイアとも取れるセリフにニヤニヤ
「やっぱ最後は、俺やな…男は顔や無いんよ。頼りがいあるやろ?俺って」
そんなカッパの意見無視して花束積んであるガードレールに手を合わせた栄司は
「俺は、まだ一人じゃ何も出来ない半人前やけどリハビリやり遂げたら純也さん…アンタの妹もらいに行くけん」
うおおおぉ〜大胆発言
「え、栄司が敬語使ったぁ…この世の終わりだぁ」
カッパの驚きようがあんまりおかしくて
「アハハハ…やっぱカッパってバカやん」
って涙目で笑ったら
「お姉ちゃん顔赤いよ〜」
「コラ〜瑞希っアンタちょっと素直になったと思ったら」
みんなが笑い転げる中あたしは瑞希を追いかけ回した。
あらら、いつも強気のくせして…
カッパはライバルと見てたヤツのリタイアとも取れるセリフにニヤニヤ
「やっぱ最後は、俺やな…男は顔や無いんよ。頼りがいあるやろ?俺って」
そんなカッパの意見無視して花束積んであるガードレールに手を合わせた栄司は
「俺は、まだ一人じゃ何も出来ない半人前やけどリハビリやり遂げたら純也さん…アンタの妹もらいに行くけん」
うおおおぉ〜大胆発言
「え、栄司が敬語使ったぁ…この世の終わりだぁ」
カッパの驚きようがあんまりおかしくて
「アハハハ…やっぱカッパってバカやん」
って涙目で笑ったら
「お姉ちゃん顔赤いよ〜」
「コラ〜瑞希っアンタちょっと素直になったと思ったら」
みんなが笑い転げる中あたしは瑞希を追いかけ回した。


