「明日は予選やからな…今日中に仕上げるぞ!」
気合い一発!栄司が吠える。
まずは、あたしからコースイン
"グゥウォングゥウォンブゥロロロロ〜"
さすがに昨日の乗り始めに比べたらマシンもいい感じになってる。
エンジンに関しては100%あたしの好みだがサスペンション始め操縦性に関しては米一丸の意見も取り入れ二人三脚でセッティングしたんで意外と効率よくセットアップ出来たと思う。
軽く5周ほど走ってピットイン!
「マシンフィーリングは問題無し!ただ台数多すぎ」
あたしが、なにげにマシンを降りようとしたら
「瑞穂…米一丸と反対側に降りな…ライダーチェンジの時交錯してタイムロスになるやんか」
くそ、カッパに怒られるなんて…なんたる不覚。
気合い一発!栄司が吠える。
まずは、あたしからコースイン
"グゥウォングゥウォンブゥロロロロ〜"
さすがに昨日の乗り始めに比べたらマシンもいい感じになってる。
エンジンに関しては100%あたしの好みだがサスペンション始め操縦性に関しては米一丸の意見も取り入れ二人三脚でセッティングしたんで意外と効率よくセットアップ出来たと思う。
軽く5周ほど走ってピットイン!
「マシンフィーリングは問題無し!ただ台数多すぎ」
あたしが、なにげにマシンを降りようとしたら
「瑞穂…米一丸と反対側に降りな…ライダーチェンジの時交錯してタイムロスになるやんか」
くそ、カッパに怒られるなんて…なんたる不覚。


