「お、お邪魔します…」 春の部屋に案内され、キョロキョロと辺りを見回す 綺麗なわけでも汚いわけでもなく 普通に、男の子の部屋って感じ 「適当に座ってて、飲み物持ってくる」 微笑み部屋を出た春を目で追い、そのままベッドに腰掛けた 春の匂い