見つめるだけじゃなくて

花火が上がった。


「わぁ綺麗。ここめっちゃ見える!」
私が寺坂に笑いかける
「元気でた?」

「うん!ありがとね。」
ほんとにこのままあの場所にいたら私は辛かったかもしれない。

「あ、戻ろ、2人に悪いし!ね?」
「また人のことばっか気にして(笑)」
寺坂がそう言って笑う。


「お前に悪いんだけどさ、」