「先生?」 考え事をしていた俺を心配そうに見つめる愛しい目。 「さ、準備室いくか!!」 俺が笑うとユキも笑う。 だから俺はいつも笑顔でいられるのかもしれないな。 「じゃーん♪お弁当つくってきました!!」 「マジ!?」 ヤバい、めちゃめちゃ嬉しい。 でも、なんで?? 「なんでわざわざ??」 「…だって先生、いつも三時間目に近くのコンビニにお弁当買いにいくでしょ?栄養のバランスが偏っちゃうよ」 そんなとこまで見ていてくれてたのか。