どーしようもない男の子と、その男の子を愛してしまったどーしようもない女の子

「どう?」


どうと言われても…


「いいけど…悠一さんに絶対怒られる…」


そう、それが心配。
あんな人に怒られたら、私…


「じゃ、決定♪」


と言って、私の手を引っ張る。


「えっどこに行くの?」


「決まってるじゃん。結羅の家だよ。早く服着て?」


えぇ…





まずいことになってきました。