「乗れ。」
と黒い服をきた男の人がいた。
「嫌です。」
「いいから乗れ!」
と無理矢理乗せられた。
抵抗したが男の人の力になんて勝てるわけがない。
で、なぜか気を失っていた__
つくと、どこかの建物の中に入れられていたらしく...
周りをみるとさっきの人たちが出ようとして、
「じゃ、俺らの役目はおわったから」
そして出ていった。
すると出てきたのは__
「___桃佳ちゃん。恋音ちゃん。」
『久しぶり~♪』
と二人はニヤっと笑う。
「何がしたいの。」
「黙れ」と桃佳ちゃん。
「携帯かせ」と恋音ちゃんが私の携帯を奪った。
プルル...
「お、美來どうした?」
「蓮夜く~ん。美來は今日来れないから♪」
「お前...今どこだよ。」
「さぁ~」
外からはちょっと音楽が流れている....。

