1ヶ月彼女~憧れの先輩を追いかけて~



「乗れ。」

と黒い服をきた男の人がいた。

「嫌です。」

「いいから乗れ!」

と無理矢理乗せられた。

抵抗したが男の人の力になんて勝てるわけがない。

で、なぜか気を失っていた__

つくと、どこかの建物の中に入れられていたらしく...

周りをみるとさっきの人たちが出ようとして、

「じゃ、俺らの役目はおわったから」



そして出ていった。


すると出てきたのは__


「___桃佳ちゃん。恋音ちゃん。」

『久しぶり~♪』

と二人はニヤっと笑う。

「何がしたいの。」

「黙れ」と桃佳ちゃん。

「携帯かせ」と恋音ちゃんが私の携帯を奪った。


プルル...

「お、美來どうした?」

「蓮夜く~ん。美來は今日来れないから♪」

「お前...今どこだよ。」

「さぁ~」

外からはちょっと音楽が流れている....。