1ヶ月彼女~憧れの先輩を追いかけて~



そして、「蓮夜にお茶持ってくるね。」

といい私は病室を出た。

お茶を入れていると、

「ねぇ..」

といい振り向いたするとさっき居た恋音という子がいた。

「蓮夜くんとの関係は何?」

「か..彼女です...」

「んなわけないでしょ!妄想はやめて!」

「じゃあ..蓮夜くんに聞いてください...」


すると、恋音ちゃんは私に熱いお茶をかけて、
さっさと走って行った。

「熱いよ...」


こんな姿見られたくない。
でも蓮夜に「お茶を持ってくるからすぐもどる。」

と言ってあった。

だから、こんな姿でも私は戻るしかない。