無理して明るく振舞った彩穂は、ココアをゴミ箱に捨てようと腕を振り上げた。
しかし、その手首を後ろから握った雷が、簡単にココアを取り上げた。
「俺、バスケのあとのココア好きだよ」
そう言って、ストローを紙パックのココアに差し込んだ。
しかし、その手首を後ろから握った雷が、簡単にココアを取り上げた。
「俺、バスケのあとのココア好きだよ」
そう言って、ストローを紙パックのココアに差し込んだ。
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