教頭…だ。 キャバクラに通ってるのか…。 あたし見つかったら停学だよね…。 じゃあいなくならなきゃ… いなくなる…って、あたし行く場所ないんだった。 陰でしゃがみこんでいたあたし。 そんなあたしの前に、誰かが来たのが分かった。 「比嘉さん…?」 あたしをそう呼んだ人は、 漆黒のコートを着た先生だった――――――――。