俺がお前を幸せにしてやる


安心する


隆輝…



大好きだょ


「ついたぞ」

寝ちゃったみたいだ…


「ぅん」


どこだろ?


「ここは、俺等の家だよ」

ん?すっごい優しい声

「ぇっと…」

「僕はリオンだょ」

「リォンさんよろしくお願いします。」


「よろしくね。菜月ちゃん」

「どぅして私の名前…」

「あぁ、隆輝から聞いたんだよ」