また隆輝がいるのではないか?

そぅ思い公園をチラチラ見ていた


「いるわけないか…」

期待していた自分がアホらしくなり、

ベンチに座った…

「はぁ」

ため息…何度目だろう?


「おい」

ん?


隆輝の…声?


声のした方を見てみると、


「あ。」

隆輝だった!