美園さんから電話が来ると二人でご飯を食べに行ったり、



美園さんの買い物に付き合ったり、



その時美園さんは私の物まで買ってくれる。



だから今まではブランドのバックも持っている。



私たちの噂もあまり聞かなくなった。



本当に仕事に追われる日々。



陽人は私以上に必死に頑張っている。



私たちの唯一の時間。



こうして二人で部屋で寛いでいる時。



そして陽人の腕の中で眠る。