陽人にありがとうって言った。



「私陽人について行く。二人て頑張って行こうね。


社長の期待に応えれるように私陽人を支えて行きたい。


美園さんみたいになりたいもの。


頑張って男の子三人は産みたい。」



あっ!



私なんて事イッテンだろう。



恥ずかしい。



陽人がニヤって笑った。



「じゃ子供作りに励みますか?」



嫌々私はそんな意味で言ったんじゃなくて、



一生懸命弁解をすればするほど陽人は私にニヤついて近づく。



陽人が私を抱き上げベッドに連れていったのは間違いなかった。



陽人まだ子供は無理だからね。



もう少し私が大人になるまで待ってね。