陽人の暖かい腕の中で私は安心する。



陽人の事みんなに話せて良かった。



陽人もきっと同じ気持ちだろう。



しばらく二人で見つめ合う。



「陽人が好き。」



「俺も花梨が好き。」



そのままキスをする。



お互いを求め合い、お互いを愛しく思う熱いキスを何度も繰り返す。



身体中が熱くなり、二人は激しく愛し合った。



そして二人は抱き合ったまま眠りについた。



そしてアラームの音で二人は飛び起きる。



今何時なの?



寝ぼけた二人は又布団の中へ。



そして二人が目を覚ましたのは8時を過ぎていた。