あるところに、浦島太郎という心の優しい若者がいました。
浦島が海辺を通りかかると、子供たちが亀をいじめているのです。
子「おらの妹かえせー」
子「俺の父親かえせー」
子「僕のネコかえせー」
亀「そんなの知らん」

  バシッバシッ

浦「子供たちやめなさい」
浦島がそういうと、子供たちは逃げていきました。
亀「ありがとうございます。お礼をしたいので明日の17時ここに来てください」
そういうと亀は帰っていきました。