「すいません。
頼まれてたもの
持ってきました!!
ってあれ!? なんか邪魔し…」


「「え、うそだろ(でしょ)!?」」



そこには、最近全く会ってない

私の可愛い弟がいた。

成長してても一目でわかった。

大好きな羅騎だ。



すぐさま私はそこから飛び降りて

羅騎のもとへと走り出した。


羅騎は呆然としていた。

皆が見ていたけど、

私は我慢できなくて

羅騎のことを抱き締めた。


「ちょ、朱…」

コソッ
「しー。名前は呼ばないで!!」

「は?」

「ちょっとこっち来て!!」


私は羅騎を連れてさっき言っていた

あの、角のお店に向かった。