なんてやつだ。

ってかリアルにアイツには

私のこと猿に見えてんじゃねーの?

あー恐ろしいわぁ



「んー。ほへほーほいひい」

「え。なんて?ふむふむ
激不味。なにこれ未知との遭遇だわ
だとよ(笑)」

「ゆってない!!(怒)
竜士も食べてみ?吃驚するよ!!」

「不味くて?(笑)
え〜ヤダ俺まだ死にたくない」

「死なないから大丈夫」

「じゃあひとつだけ」

パクっ

「うっめぇーーーーーー
お前って魔法使えたっけ?」

「これが私の実力だ!!
どうだまいったか!?」

「わー降参だ。(棒読み)
だからもっと食べる。よこせ」

「やーだね。自分で作れば?」

「じゃあ魔法の使い方教えろよ」

「え。私料理教えてもらっただけだよ」

「來夢だれにおそわったの?」

「え〜内緒。」

「え〜(うるうる)」

「いくら俊くんでも駄目ー。」