｢もう、揚げ足とって!!
思ってるんだろ。このこのっ｣
｢違う｣
｢えっ、あっそっか、朱乃は俺の事
愛しちゃってるもんね。
もう好きじゃ足りないもんね(笑)｣
｢な、なんで考えてることわかるの///｣
｢うーん。…愛かな☆｣
｢………。｣
｢無言やめてー!!｣
｢またやってんの？｣
｢本当ラブラブだよなお前ら｣
｢ラブラブ？そう俺らラブラブなの
愛し合ってるから!!
もう二人の間はドキドキキラキラな愛が
詰まっちゃってるから!!｣
｢ちょ、やめてよ///｣
｢あ、振られてる(笑)｣
｢違う!! これは俺への愛のムチだーー!!｣
『………………。』
｢だから無言やめろって｣
｢お前本当いじりがいあるよな(笑)｣
｢Ｓ!! Ｓなのね貴方!!｣
｢バカ!! バカなのね貴方!!｣
｢おいパクんな!!｣
