このひめゆり資料館から伝わってくる、彼女たちの悲痛な気持ち。 痛いほどの想い。 ひめゆりの少女たちから気づかされた、私の気持ち。 “当たり前”の日々に埋もれ、忘れかけていた大切な大切な気持ち。 今もう一度、心を込めて言葉にします。 大好きな学校に。 そして、ひめゆりたちに伝える私なりのメッセージ。 『今日も、この学校という場所に行けることに感謝して』 私は、学校に通っていきます。