スキ、大好き。







朝7時すぎに優介に起こされ、起床。





すでに制服姿の優介が目の前にいた。

鼻血が出そうかと思ったくらいカッコいい。





「おはよう」

『おはよう』






私は優介に抱き着き、キスをした。




絶対、優介が好きな女の子いる。

片思いしている女の子がどれだけいるのかな。





意外といない?

いや、絶対いる。





そう思うと、私は幸せ者だな。