「何食べる?」 『何でもいいよ』 と、 言った10分後くらいに優介特製のチャーハンが出来上がった。 見た目は美味しそう。 あとは味。 優介の部屋に移動して…手を合わせて「いただきます」をした。 『おいしい』 そう言うと迷わずキスをしてきた。 口の中に入ってるのに…気持ち悪い。 でも、この時間が幸せ。