部屋に戻り、私は寝てしまったようだった。 起きたのは…夜中の2時すぎ。 胸の張りで目が起きた。 が… ベッドに伏せて寝ていた優介。 周りを見渡す限り、ママとパパと心はいなかった。 優介だけ、残ってくれてたのかな? 胸が痛すぎて…『痛い』と、小さな声で言ったつもりが…起こしてしまった。 「大丈夫?」 『優介だけ残ってくれたの?』