痛みは増すばかり。 陣痛が、 本格的になってきたところで、病院に向かった。 痛すぎて、死にそう… ママと優介が順番で背中をさすってくれた。 だいぶ、楽になる… 「そろそろ分娩台に移動しようか」 と、 言ってくれたのは陣痛開始から8時間が立った頃だった。 心は分娩室の外でママとパパと見守ってくれていた。 優介は分娩室に入り… ずっとずっと、手を握ってくれていた。 今回も優介希望で立ち合い出産になった。 心も立ち合いだったから、抵抗は一切ない。