スキ、大好き。





『なんでおやすみなの。』

「眠い。」




本気で眠そう。

目を擦りながら、キスをしてくる優介。




明日、

仕事だけど…この時間を終わらせるのが嫌だった。


だって…凄い幸せなんだもん。






けど、優介の限界は意外と早くて…



「明日早く帰ってくる」


と、

言って寝てしまった。





相当疲れたみたい。



こんなわがままな彼女で申し訳ない。

お疲れ様、優介。