「莉子と心が一番落ち着くところだから帰ってきて」 『考える』 私もそう思ってる。 誰よりも、 優介の落ち着ける場でいたいし…作っていきたい。 私は優介の前から去ろうとした瞬間、抱かれ引き寄された。 ママとパパに見られたら恥ずかしい。 …という、 感情が優介にはないみたいだった。 「考える時間はありません」 『今、心ご飯食べてるの』 「こう見えても俺、寂しがり屋なんだよね…」 『本当にこう見えてもだよね。』 「うるせぇ」